アスベスト(石綿)健康被害についての賠償金(補償金)とは?

かつて国がアスベスト(石綿)の危険性を認識しながらその使用を規制するのが遅れたために、アスベスト(石綿)に曝露し、中皮腫、肺がん、石綿肺、びまん性胸膜肥厚等の石綿関連疾患に罹患した労働者の方や、そのご遺族の方に対して、国が一定の賠償責任を認めて550万円〜1300万円の賠償金(補償金)を支払う石綿被害賠償の制度です。

既に企業からの支払いを受けていたり労災保険からの給付や年金を受け取っている方も対象になります。

 また、この賠償金請求が認められた場合には、賠償金(補償金)に対する遅延損害金や、弁護士に依頼している場合には弁護士費用として賠償金(補償金)の10%相当額も加算して支払われます。